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2007年7月14日 (土)

ファイル#05 - Submarine -

Submarine (サブマリン)
【ジャンル】 上撃ちシューティング
【手元バージョン】 1.1 (95年5月)
【作者】 クラブ ケンタさん(OCPAS.等)
【分類】 シェウェア(1k)
【動作環境】 68k、Classic起動×(画面がおかしい)
【Google的レア度】 ★★★★☆

Submarine0


★冴えわたるテクニックとセンス、他の作品もプレイしてみたい

 この手のゲームは、TVゲーム創世記の頃からあったもの(自機が駆逐艦等の、爆雷ゲーム等)なのですが、日本製のリアルタイムなゲームが少なかったこともあり、また、統一感のある丸っこいキャラデザインなど、当時の紹介記事において一際輝いていた様に思います。
 Macのプログラムとしても、当時としては、かなり高レベルなテクニックを駆使してるようで、相当数のオブジェクトが表示されても、毎秒20フレームのクオリティが保てるような処理を実現しています。フルパワー時は実に気持ちよく弾をバラまくことができます。
 ただ、音声がないことと、敵がやられる際の爆煙がないことが悔やまれました。(OS8.1で確認)

Submarine1


【ゲームシステム】
 自機(初代しんかいのような黄色い潜水艦)は8方向移動、シフトボタンでショットを上方に発射します。
 スタート直後自機は弱いのですが、敵が落とすアイテムで速度、ワイド、貫通などのパワーアップが行えます。
 敵はそれぞれ、赤・青・黄・緑の属性を持っており(!)、同じ属性の敵を4機撃ち落とすとアイテムが落ちてきます。(!)
 上記の理由により復活は結構困難であったりします。

【えとせとら1】Macの流儀を超えるアプリケーション
 今となってはごく当たり前のことですが、Macを初めて触った時驚いたのが、複数のアプリケーションやアクセサリを同時に起動できることでした。(ちなみに、システム7以前ではシングルファインダーも選択可能。)ですが、ゲームを遊ぶほとんどの場合においては、そのアプリ以外稼働する必要はないわけで、プログラマとしては、OSにタスクを渡さずに完全にループ化してしまって、すべての資源を自分のものとしたいはずです。(従来のパソコンは、それが当たり前)
 実は、Macではプログラム起動後に、イベントタスクを無視することによってそれが可能でした。ただし、完全にメニューなどユーザインタフェースが使用できなくなり、ユーザに違和感をもたらします。その辺を回避する方法としては、デスクトップを見えなくする(欧米チック)、または、適宜イベント対応に切り替え(Woden等)られたりしたものでした。

【えとせとら2】シルバーガン?
 同じ色の敵を連続で倒す、このテクニックどこかで見たことありませんか? そう、銀銃こと、レイディアントシルバーガンのチェーンボーナスです。シルバーガンが、98年5月ですから、このゲームが真似をしたわけではないのは明らかなのですが...もっと前にこのギミックがあったのかなぁ。
 ちょっと興味あるところです。

Submarine2

要所には、ボスライクな敵が出てメリハリをもたせている。


Submarine3右上のゲージを見ながら、同色の敵を連続して撃とう!

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